【とき】2022年8月11日(木)~8月15日(月)
◆ 8/11(木) 19:00<A>
◆ 8/12(金) 13:00<A>/19:00<B>
◆ 8/13(土) 13:00<B>/18:00<A>
◆ 8/14(日) 13:00<A>/18:00<B>
◆ 8/15(月) 13:00<B>/16:00<A>
※受付開始・開場は開演30分前
【ところ】千本桜ホール (東横線学芸大学駅 徒歩1分)
【チケット】前売当日共通・全席指定
◆劇場鑑賞券:¥4,000-
◆特典鑑賞券A:¥4,800-
⇒パンフレット付き(通常より¥200お得!)
◆特典鑑賞券B:¥5,800-
⇒オリジナルTシャツ付き(通常より¥200お得!)
◆特典鑑賞券C:¥6,500-
⇒パンフレット&Tシャツ付き(通常より¥500お得!)
◆配信鑑賞券:¥2,000-
⇒AキャストまたはBキャストの公演動画を視聴できます
◆配信鑑賞券A&B:¥3,500-
⇒AキャストとBキャストの公演動画を視聴できます
【配信公演のご案内】こちらをご覧ください。
【ご予約】2022/6/1販売開始
https://www.quartet-online.net/ticket/hachi_hana
⇒応援するキャストがいる場合は備考欄に名前をご記入ください。
【ものがたり】
1947年、広島。
この街の片隅で一人暮らす重岡信子、18歳。幼い頃に母・文子と死別し、父・正一は原爆で、長兄・清と次兄・勇は戦争で亡くなった。三兄・弘も出征したが、その生死はいまもって分からない。
迎え盆を兼ねて行われた父と兄の三回忌法要には、清の妻で戦争未亡人となった美千代、勇の許嫁・はる、信子の幼馴染・節子が集まった。
信子の叔父で僧侶の正二が読経を始めると、引き寄せられるように四つの霊体が現れる。それは信子の両親と二人の兄の幽霊だった。
終戦間もない広島で、それぞれの痛みと傷を宿しながら、それでも強く明るく生きようとする女たち。大きな悲しみと苦しみから、たしかな足取りで前に進むことを諦めなかった人々の姿をユーモアと愛を込めて描きます。
【出演】
伊豆 彩豆/高間 淳平(AtoMエンターテイメント)/戸崎 奏音/下村 風香/くのりゆうき(Aキャスト)/まえね(Bキャスト)/田口 臣/菅野 智暉(AtoMエンターテイメント)/磯貝 優大(Aキャスト)/菅生 直也(Bキャスト/優プロ)/佐藤 草子/小川一樹/松崎 丈
【スタッフ】
◆原案 井上 ひさし『父と暮らせば』
◆作・演出 松崎 丈
◆照明 原 宏昌
◆音響 鈴木 仁(株式会社3NIL SOUND DESIGN)
◆動画撮影 上原 英範(株式会社クリエ)
◆写真撮影 磯貝 優大
◆衣装 東京衣裳/新宿ステージ衣裳
◆美術 Yugero Company
◆広報 JOLT planning
◆協力 AtoMエンターテイメント株式会社・株式会社優プロ・株式会社クリエ・株式会社3NIL SOUND DESIGN・株式会社フォーカス・株式会社ネビュラエンタープライズ・千本桜ホール・東中野バニラスタジオ・日本劇作家協会
◆後援 文化庁
◆主催・制作 JOLT planning
【新型コロナウィルス感染症対策について】
本公演は小劇場協議会が定める「新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン」に沿い、安全管理に細心の注意を払って行います。「新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン」についての詳細はこちらをご覧ください。