英語を駆使するルールを学ぶ
伝えるための基礎作りの場

英語を駆使して自分の意思を伝えるためのルールが英文法です。このルールを学び「使えるレベル」に高めるべく実践的にトレーニングするとともに、想いを伝えるために便利な表現をツールとして学ぶ「伝えるための基礎作りの場」、それがJPED(JOLT planning English Department)です。

英単語や会話表現、英文法をいくら覚えてもうまく「話せる」ようにならない…。
英文をたくさん読み、聞いているのに英語力が伸びている実感がない…。
そんな悩みをお持ちの方、英語の「学び方」をもう一度見直してみませんか?

ただ単に「覚える」だけでは英語を使いこなせるようにはなりません。
英語の本質を知り、良質の例文に触れ、自分の言葉で使うことが必要です。

この「当たり前」の学習法で着実に力を伸ばす。それがJPEDの『KMUメソッド』です。

英語の本質を正しく知る

「現在完了はhave+p.p.です!」「意味は『継続・経験・完了・結果』の4つです!」そんな表層的な解説を聞いて丸覚えさせられてきた経験がありませんか?英語の「形」や「意味」をただ単に知るだけでは使えるようにはなりません。「なぜその形になるのか?」「なぜその意味になるのか?」「それはどんな気持ちの時の使うのか?」単語や文法の本質を知れば(Know)、膨大な情報を丸暗記しなくても、効果的に使えるようになります。JPEDでは単語や文法の基本事項を、ネイティヴの感覚も取り入れながら分かりやすくご説明し、「英語の本質」を正しく知っていただきます

良質の英文で実例に触れる

英語を学ぶにあたって例文に触れることは不可欠です。しかし”Is this a dog or a cat?”や”I wish I were a bird.”など、実用性のない例文を通じて学んでも学習効果は上がりません。また必要以上に硬質で文学的な例文に触れることも学習効率が良いと言えません。社会人学習者が学ぶに足る知的水準の、良質で実用的な例文(Model Sentences)を使ってこそ、効果と効率の面で最大限の成果が期待できます。JPEDのレッスンでは、吟味を重ねた本当に役に立つ例文を活用し、学習のタイムパフォーマンスを徹底的に追求します。

自分の言葉で英語を使う

言語は「自分の想い」を伝えるためのツールです。本当に使える英語を身につけるには、ただ例文を覚えるのではなく、自分の言葉で使う(Use)ことが決定的に重要です。JPEDのレッスンでは与えられた単語や例文を覚えるのにとどまらず、自分の言葉で英文を作り、話して使うトレーニングをふんだんに盛り込んでいます。またどうすれば自分の考え方を伝えられるかという、英文の構成法(5 line essays)も合わせてご指導し、自分の言葉で英語を使う訓練を徹底的に行います。